小平発「一目で義理とわかるチョコ」

ハッピーバレンタイーーーン!

……ということで、本日2月14日はバレンタインデーです。世の男性は「もしかしたら、もしかするかも!?」とそわそわするに違いない1日。一方で、女性は義理チョコ・友チョコ・本命チョコと、何やら忙しそう。

女性のみなさま、男性にロマンあふれる1日を与えてくれて、ありがとうございます!!! 義理でもいいんです、義理でも!! 「ねえねえ、石川くん」と声を掛けられてから、渡されるまでの瞬間がドキドキするんですから!! ねえ、男性のみなさま方!?!?!?!?

義理チョコといえば、「一目で義理とわかるチョコ」というユニークなキャッチコピーを打ち出している商品があるのをご存知ですか? そう、「ブラックサンダー」です。中に入っているクッキーやビスケットのザクザクとした歯ごたえ、程よい甘さ、1個30円という安価さなどから、子どもから大人にまでファンが多い人気商品です。

実は、ブラックサンダーは、小平市にある有楽製菓株式会社という企業が製造しています。小平市の方にとっては有名ですよね。でも、西東京市と東久留米市の方ですと、知らない人も多いのではないでしょうか。

同社は、1955年に東京都世田谷区で創業。62年には、東京都小平市に本社・工場を移転します。ブラックサンダーが発売されたのは94年。以来、20年以上にわたって日本中で愛されています。

ちなみに、本社と工場のある小平市(小川町1-94)には直営店「YURAKU CHOCOLATE SHOP」を構えており、これまでは同社オンラインショップでしか取り扱いのなかったオリジナル商品などを購入することができますので、ぜひぜひ足を運んでみてください。

あの人気商品が、地元企業によるものだとわかると、より一層、愛着が湧いてきますよね。

【リンク】有楽製菓

編集部おすすめ

1

二十四節気の立夏(5日)を迎える5月は、まさに風薫る初夏。 この時季、風にのってやってくる若葉の香りは癒やし効果バツグンです。 今年は「タウン通信」エリアでも4月にバッチリお花見を楽しみましたが、実は ...

2

デジタル地域通貨 東村山市内の登録店で電子決済できるデジタル地域通貨「東村山アインPay」が昨年12月25日に始まり、3週間でダウンロード数が1万2000件を超えるなど、予想を上回る好スタートを見せて ...

Copyright© タウン通信 , 2024 All Rights Reserved.